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いつも本当に有難うございます。 私共First Trainを1997年開業以来、「秘密にしておきたいとっておきの館」と言っていただき応援して下さる常連陣、皆々の様のお陰でファーストトレインは進化を続けております。 常連陣、皆々様との再会を楽しみに日々、 ~次はどんな風にしようか、どこを見つけていただこうか。 皆々様が帰って来て下さるこのFirstTrainはいつも綺麗で在りたい、 そんなオーナーとチヅルさんの思いと共に工事進行の様子をお届けしていきたいと思います。 2023年10月31日 オーナー&チヅルさん |
2023年12月3日
ファーストトレインの外館工事も大詰めになってきました。 外壁が張りあがったところへようやく薪ストーブの煙突達が元の位置に立ち上がっていきます。 ここの箇所だけはFTの館内の4基の薪ストーブと暖炉のことを誰よりも知り尽くしている煙突の達人のウッシー。 他の誰でもなく、ヤッパリここだけはどうしてもウッシーに担当していただかなくちゃ! 地上に降りて来ていた煙突達が外壁に沿っていよいよ組み上がっていきます。 FTの外観にはレンガ作りの煙突と4本の黒い煙突がバッチリ立ってなくちゃ、なのですから!!
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2023年11月27日 職人さん、特に特にお願いします。 職人さんの作業の進む様子を見せてもらいながら何故かドキドキ緊張しています。 ドアの内側からもマジマジ見せてもらっていたりして、、 気が付くとチヅルさん、いつの間にか自分が作業してる気になってたのかしら。 肩が上がってコリコリで掌には汗がにじんでいたよ。 そうそう、年季が入ったドアのヒンジも新しくちょっとウフフなのを見つけたのがようやく届いたところ! この後、大工さんが来たら取付けをお願いします。 |
2023年11月23日
皆さんがよくご存知のチャイムが有りませんわよ、、、 キャ〜、気付いて下さった?
嬉しい〜、さすが〜っ!! これまで外壁に取り付けていたチャイムをどうするかを考えていてね、、 探していてね、、 チヅルさんもコレを見つけた時は大興奮!! 遥々、海を渡ってやって来てくれましたとも。 イマドキ電気も電波も使わない超アナログなところ、小さなファーストトレインのどこに居ても鳴り響く音がバッチリ聞こえるところにキャ〜可愛い〜!! 郵便屋さんもビックリ惚れ惚れしちゃう! 皆様がFTに帰って来て玄関のドアの前に立たれたらレバーのツマミをクルリと回して館内のチヅルさんとオーナーにお知らせしてね! |
2023年11月21日
今日はファーストトレインの屋根の薪ストーブ煙突達も外観に負けないようにお化粧直しです。 屋根と外壁作業中、何本も繋がっていた重くて長い煙突達が地上に降りています。 また屋根の上でキリリッと立って頑張ってもらわなくちゃだからね! 今のうちに丁寧に塗装していただきましょうね。 突達も綺麗になる良いチャンスで嬉しそうです。
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2023年11月19日
今現在、大きな足場が掛かっている小さなファーストトレイン。 1997年OPEN当初のあの白い壁に赤い屋根だったファーストトレインの姿も知って下さっています。 外壁が白だった頃の懐かしい名残りがちょうど見えます。 この滅多にお目にかかれ無い、工事途中経過の姿を追って帰って来ていつも応援してくださる常連陣に感謝の気持ちでいっぱいになります。
本当にいつも有難うございます。 どんどん進化するファーストトレインの様子の傍ら、開業の為売却した前のオウチのことを思い出します。 今やファーストトレインとの時間の方がスッカリ長くなったんだけどね。 結婚したらペンションみたいな家に住みたい!って結婚前のオーナーとのデートはアチコチの住宅展示場を回ったこと。 その頃の私達は20才を過ぎたばかりであまりにも若すぎてね。 何処のハウスメーカーも、本気でなんて相手をしてくれなかった中、唯一真剣に相談に乗って大手SH社の支店長。 いつも夜中まで細やかに希望を聞き入れてくれてね、図面を何度も引き直して、どの箇所も全てを私達の描いた夢を形にしてくれたお気に入りのオウチでした。 お陰で結婚と同時に新居での生活が始まって夢2達が生まれたのよ。 今はどんな人が住んで下さってるのかしら、、 大事にしてもらえてるかな、 幸せにしてるかな、、、 ふと、この歌がどこかから聞こえて来る気がします。 |
2023年11月15日
トールペイント教室の前でオーナーも外壁作業の一時的に外されているアトリエの入り口テラスと2階のテラスの柵板も綺麗にするチャンス、とステイン剤で塗り直ししています。
後は何が出来るかしら。ウフ
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2023年11月12日
いよいよ数年がかりで選び抜いて会社に実物を見に行って悩みに悩んで決めた外壁材のエリアに取り掛かかり始めました。 これまでのバーンレッドの大切にしてきたFTカラーと色が変わらないように、、! これが1番大切なこと。 下地材を職人さんに何日も掛かって細やかに窓枠にもグルリと張り巡らせてもらってようやく実際の部材をファーストトレインの外壁に当ててみることに、、さぁドキドキ緊張します。 「キャ〜嬉しいー、バッチリ、バッチリよぉー!!!」のチヅルさんの大声に職人さんも緊張した顔がふっと緩んで 「ハイ、良かったー!」です。 さぁドンドンとヨロシクお願いします! 常連陣、皆々様にも楽しみに待って貰っていますからね!! |
2023年11月9日
屋根の下地塗りが終わっていよいよと、キリッと引き締まる黒い色が入っていきます。 今回はこの塗装にも随分こだわりました。 それにしても職人さんはヤッパリ凄いなぁ〜、 暫し、その工程を見上げて見惚れてしまいました。 これはまだ1度目の塗りが始まったばかり。 さぁまだまだこれから。 あまり職人さんたちのお邪魔にならないように ファーストトレインの屋根が嬉しそうに見えます。 |
2023年11月7日
チヅルさんもトールペイント教室のアトリエでアプローチにオープンをお知らせするあのWelcome看板をお化粧直ししています。 そうよ!皆々様がよくご存知のあのOPEN、CLOSEの例のをね。 どんどん職人さんが材料を次々搬入するにあたり下準備を始める中、バラ君達の下で避難させられてちょっと寂しそうにしていたの、、 ゲストの皆様を1番にお迎えしてくれるアナタのことも外観に負けないようにしてあげなくちゃね。 エエ、任せて! トールペイントでお化粧ならチヅルさんに。 明日はこの裏面を仕上げるわよ!ウフ
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2023年11月5日
海外のおウチや建造物が沢山載った洋書を捲っているとHouse proudというワードに改めて目が止まりました。 「家」に誇りを持つ、 家を常に大事に思いメンテナンスする。
海外の洋書に出てくるおウチは、お家の建物もお庭もそれはそれは美しく大切に丁寧にお手入れがされていて素敵です。
このファーストトレインを開業する前のこと、結婚と同時に「まずはペンションみたいな家」に住みたい!と建てた家が有りました。 でも、どうしてもホンモノのペンションを開業したくてね、ペンションみたいな家を売却して移住、今正にペンションであるファーストトレインのここに住んで皆様をお迎えさせていただいています。 その常連陣、皆々様が大切に思って下さってずっと見守り、帰って来てくださるペンション、First Trainのこの小さな館はオーナーとチヅルさんの「House proud」です。 職人さん達にもその想いを伝えて、どうぞ宜しくお願い致します。 |
2023年11月4日
そんな職人さん達のオヤツにチヅルさんお得意のFTカラーのレッドベルベットケーキを焼きます。 日本ではあまり見かけたことがありませんでした。 Hawaiiで初めてこのFTカラーのケーキを見つけた時はとっても驚いてね、今まで食べた事が無い味に感激して胸が高鳴りました。 帰国してからも、どうしてもあのケーキが忘れられなくて再現してみたくてね。 それ以来ファーストトレインのとっておきになったのよ!ウフ 職人さん達の休憩時間迄に焼き上げよう。 食べやすい様にカップケーキにしてみたよ。 |
2023年11月3日
小さな館のファーストトレインに、足場をグルリと巡らせるだけでも幾人もの職人さんとトラックが何台も行き交い丸々2日を用する大掛かりな事となりました。 この屋根と外壁は見納め、、 常連陣、皆々様が帰って来てくださる場所だからね、 「別嬪さんにしてもらうのよ」 |
2023年10月31日
先ず始めの大きな進化は5周年を期に外観をもっとカントリーに変身させてみよう、 そうだ壁は「バーンレッド」にしてみよう、 屋根も替えてガルバニウムにしてみよう、でした。 ところが塗装の職人さんに、このバーンレッドって色がなかなか上手く伝わらず、1度塗り始めたのをストップして微妙なニュアンスをミリ単位で再度色を作り直して塗ってもらったんだよね。 それからこの色を保つ為にデータを作ってもらって、毎年のように何度と塗り直して来たこのバーンレッドのサイディング素材の外壁。 屋根には薪ストーブの煙突もいつの間にか増えたよね、 そんな回想をしながら今日までのファーストトレインの全景を眺めています。 さぁ、いよいよ屋根まで大きな足場が掛ります。
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